第59回社会運動ユニオニズム研究会
日 時:2016年3月18日(金)18:30−21:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン9階309E教室
テーマ:日本の労働運動をどう立て直すか:38年の労働運動人生を振り返って
報 告:伊藤彰信さん(全日本港湾労働組合・前中央執行委員長)
主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now
参加申込み:資料準備の都合上、2016年3月17日(木)までに下記アドレスまでご一報下さい。 b071429k(a)r.hit-u.ac.jp (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。
次回研究会は、戦後70周年企画の第5弾として、全日本港湾労働組合・前中央執行委員長の伊藤彰信さんに「日本の労働運動をどう立て直すか〜38年の労働運動人生を振り返って」をテーマにお話しいただきます。伊藤さんは、1975年11月に、労働者解放綱領を持つ労働組合、産業別労働運動を実践しようとしている労働組合である全日本港湾労働組合中央本部の書記局員になって、委員長を退任するまでの38年10カ月、日雇港湾労働者の運動、安全衛生活動に、また、規制緩和と周辺事態法をはじめとする戦争国家づくりと対決する運動にかかわってこられました。
この労働運動人生を振り返り、平和と民主主義の戦後最大の危機を迎えるなかで、日本の労働運動をどう立て直すかを自由に語っていただきます。
すべてのみなさん、特に、労働運動に関わる若手のみなさんの参加を呼びかけます。
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本研究会での報告を踏まえて、以下の論文を執筆いただきました。論文表題をクリックいただくとPDFファイルをダウンロードできます。
伊藤彰信「労働運動再生の展望と課題」『労働法律旬報』1868号(2016年7月25日発行)。
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本研究会での報告を踏まえて、以下の論文を執筆いただきました。論文表題をクリックいただくとPDFファイルをダウンロードできます。
伊藤彰信「労働運動再生の展望と課題」『労働法律旬報』1868号(2016年7月25日発行)。