2016年11月22日火曜日

「セクシュアル・マイノリティの<生存>の闘い」

第69回社会運動ユニオニズム研究会
日時:2017年1月15日(日)16:00-19:00
会場:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階・グローバルホール
地図:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

■プログラム■
「セクシュアル・マイノリティの<生存>の闘い」
第一部:映画『怒りを力に ACT UPの歴史』(米国・2012年・93分)上映
第二部:堀江有里さんトーク「いま、”レズビアン”として生きるということ」

主催:明治大学労働教育メディア研究センター、一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター、Labor Now、連連影展FAV(フェミニスト・アクティブ・ドキュメンタリー・ビデオフェスタ)

*企画についてのお問い合わせ:連連影展FAV renrenfav@yahoo.co.jp
*事前申込不要
*情報保障完備ではありませんが、会場でのトークなどの際にサポートが必要な方は、事前にメール(renrenfav@yahoo.co.jp) でご連絡ください。

■堀江有里さんプロフィール■
国際基督教大学、立命館大学ほか非常勤講師、(公財)世界人権問題研究センター専任研究員。「信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会(ECQA)」代表。日本基督教団牧師。著作に『「レズビアン」という生き方——キリスト教の異性愛主義を問う』(新教出版社、2006年)、『レズビアン・アイデンティティーズ』(洛北出版、2015年)など。

■上映作品の紹介■
『怒りを力に −ACT UP の歴史−』
(ジム・ハバード監督/米国/英語/日本語字幕/2012/93分)

ACT UPの活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ社会の変革に挑んだ人々。ACT UPの非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV危機にある米国政府やマスメディアを動かした。このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生きる力を持ち、セクシーでエネルギッシュなACT UP の姿を映し出す。

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