2018年5月10日木曜日

映画『もうひとつの約束』上映会(2018年6月9日)

第75回社会運動ユニオニズム研究会+Labor Now&Future企画イベント 
――――――――――――――――――――――――――
映画『もうひとつの約束』上映会
 ※2014年制作/115分/韓国/キム・テユン監督  
 http://jimakusha.co.jp/1yakusoku/introduction.html ―――――――――――――――――――――――――― 
【日時】2018年6月9日(土)13:30~16:40  
    ※開場13時/上映13:30~15:30/解説&質疑応答15:40~16:40
【会場】明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン 8階308F教室  
    ※会場アクセス
     http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
【参加費】無料 ※事前申込み不要
【解説】毛利一平さん(医師/亀戸ひまわり診療所所長)
【共催】東京労働安全衛生センター  
    明治大学労働教育メディア研究センター  
    法政大学フェアレイバー研究所  
    Labor Now
【問い合わせ】特定非営利活動法人 東京労働安全衛生センター  
       TEL 03-3683-9765(担当:天野) ――――――――――――――――――――――――――
 ―私たちにも証拠があります。
ここにいる労働者の体。病気の人々。
これが証拠でなければ、何が証拠ですか?

 ■巨大企業に立ち向かった遺族たちの告発、労働者の闘い 2014年2月、1本の映画が韓国で話題を集めた。サムソン電子の半導体工場での労災裁判を描いた『もうひとつの約束』である。サムソンといえば、韓国のGDPの2割を稼ぎ出し、その資金力で韓国経済の隅々にまで影響力を行使するトップ企業である。そんなサムソンの恥部を告発する映画が製作されるとのニュースに、業界投資家は二の足を踏んだ。劇場も同様に、サムソンを向こうに回すことを恐れ、相次いで上映を見送った。 

にもかかわらず一般の人々の出資で映画は製作され、自主上映会運動が巻き起こるなど、社会現象となった。軍事独裁から民主化を勝ちとった韓国の民衆は、抑圧の主体が資本へと移った今も、不正と闘うことをあきらめない。巨大企業に素手で闘いを挑むかのごときこの映画に、日本の私たちは何を学ぶことが出来るだろうか。

 今回の上映会では、この映画の上映と共に、職業病や職業がんの問題に長年取り組んでいる医師の毛利一平さんに、映画の背景にある韓国や日本の職業病被害の状況をお話頂きます。

上映会のチラシです。宣伝にご協力いただけると幸いです。他のサイトへの転載・印刷配布も可能です。


2018年5月8日火曜日

ドキュメンタリー映画『たたかいつづける女たち:均等法前夜から明日へバトンをつなぐ』 上映会&監督・出演者トーク&ディスカッション(2018年7月8日)

第76回社会運動ユニオニズム研究会

+++++++++++++++++++++++++++++
ドキュメンタリー映画
たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ
上映会&監督・出演者トーク&ディスカッション
+++++++++++++++++++++++++++++

日時:7月8日(日)14:00~17:30
会場:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階グローバルホール

入場無料・事前予約不要・当日会場にお越しください。

上映後、監督・出演者のみなさんによるトークと、
会場のみなさんを交えたディスカッションを予定しています!

上映作品
「たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ」
(日本/2017年/71分)

出演者:伊藤みどり、圷 由美子、赤松 良子、栗田 隆子、伍賀 偕子、
塩谷 幸子、神野 知子、高木 澄子、高木真紀子、竹中恵美子、
竹内貴美子、外山 麻貴、谷  恵子、仁田 裕子、林  陽子、古川 麻子、
宮下 浩子、三井マリ子、山口 貴子、渡辺 文惠、'84イブリブリレーの女たち
資料提供:石黒多恵、神奈川県立図書館、関西女の労動問題研究会、
松本路子、労働者運動資料室

1984年、男女雇用機会均等法制定を前に雇用平等法の要望書をバトンに、
労働省までクリスマスイブの街をリレーで走った女たち。
30年の時を越え、雇用形態が多様化する中で、今も続く差別と戦っている。 
男女平等を願い、行動した女たちの活動記録が現代に語りかけるドキュメンタリー。

監督 山上千恵子さん プロフィール
80年代からビデオ制作を始める。’01年、自主制作「ディア ターリ」第3回
ソウル国際女性映画祭アジアンコンペで観客賞受賞。
2004年「30年のシスターフッド~70年代ウーマンリブの女たち」(共同監督 瀬山紀子) 
2011年「姉妹よ、まず描く疑うことを習え~山川菊栄の思想と活動」、
2013年「潮風の村から~ある女性医師の軌跡」制作。
今回の作品は山川菊栄に続く女性労働をテーマにした作品。

共催:明治大学労働教育メディア研究センター、法政大学フェアレイバー研究所、
Labor Now、働く女性の全国センター(ACW2)、女たちの歴史プロジェクト

問合せ先:女たちの歴史プロジェクト 
herstoryPJ(a)gmail.com (a)を@に置き換えて送信下さい。

上映会のチラシです。宣伝にご協力いただけると幸いです。他のサイトへの転載・印刷配布も可能です。

     






2018年5月7日月曜日

法政大学大学院フェアレイバー研究所第2回公開シンポジウム(2018年7月22日)

法政大学大学院フェアレイバー研究所第2回公開シンポジウム
日 時:2018年7月22日(日)13:30−16:50
場 所:連合会館4階402会議室(御茶ノ水)
地 図 http://rengokaikan.jp/access/

テーマ:いま、労働運動は何をなすべきか−課題と運動の方向を考える−
パネラー:古賀伸明さん(連合前会長、連合総研理事長)
     山口二郎さん(法政大学法学部教授)
     禿あや美さん(跡見女子学園大学マネジメント学部准教授)

参加申込み:資料準備の都合上、7月20日(金)までに、下記までにご連絡下さい。
      hirohiko.takasu.45(at)hosei.ac.jp (at)を@に置き換えて送信下さい。

連合は、2019年に、結成から30年を迎えます。この30年を振り返りつつ、私たち労働者の抱える課題——自公政権にどう向き合うのか、野党共闘を含めた政治方針をどうするのか、連合評価委員会の提起した課題を含め地域に顔の見える連合運動をどうつくるのか、長時間労働をどう是正するのか、非正規労働者の権利を確立し、格差の是正をどう進めるのか、未組織労働者の組織化をどう進めるのか、グローバリゼーションの展開にどう向き合っていくのか、どんな日本社会をめざし、つくっていくのか——などの課題と運動の方向について、徹底討論をします。

2018年3月11日日曜日

労働運動とテクノロジー

第74回社会運動ユニオニズム研究会
日本労働弁護団&社会運動ユニオニズム研究会共催企画
「労働運動とテクノロジー」

日時: 2018年4月14日(土)13:30~17:00  
場所: 連合会館2階 201会議室 (JR「御茶ノ水駅」から徒歩5分)  
※参加人数が多いため、大きな会議室に変更しました。
講師: Calvin Gee(社会起業家)
    Ying Gee (前全米自動車労組・人権局次長)
    Mary Anne Ahtye (アジア太平洋系アメリカ人労働者連盟全国執行委員)
主催:  日本労働弁護団
   法政大学大学院フェアレイバー研究所
   明治大学労働教育メディア研究センター
   Labor Now
参加申込み: 4月12日までに以下のメールアドレスまでにお申し込み下さい。          
      labornow(at)jca.apc.org (at)を@に置き換えて送信下さい。

配付資料
Ying Gee:パワーポイント
Calvin Gee:パワーポイント


アメリカの労働運動がソーシャルメディアや人工知能(AI)をどのように活用しているかについてデトロイトを拠点に アプリ開発を手がけている社会起業家Calvin Geeさん、長年オルガナイザーとして活動しているYing Geeさんと Mary Anne Ahtyeさんが発表。「Tech」を コミュニティづくりの視点から考え、新しいプラットフォームを通してどのように労働者を繋げていくか議論する。

2018年2月8日木曜日

米国の女性アクティビスト向けサマースクール(SIUW)参加報告会 in 大阪

[主催] 科研プロジェクト「precariousな就労の質の改善に向けた米国連携組織の構築に関する実証的研究」

日時:2018年3月4日(日)13:30~16:30
場所:大阪市淀川区民センター 第5会議室(阪急線十三駅徒歩7分)
   http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016625.html
主催:文部科学省科学研究費プロジェクト「precariousな就労の質の改善に向けた連携組織の構築に関する実証的研究」
協賛:社会運動ユニオニズム研究会(一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター、明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now)

申込み・問合せ先:資料準備の都合上、2月28日(水)までに下記アドレスまでご一報下さい。  
   kotani.sachi(a)nihon-u.ac.jp (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

※場所およびワークショップの適正人数の範囲でお申込みを受け付けます。
※性別を問わず、関心のある方のご参加・お申込みをお待ちしています。

SIUW(Summer Institute on Union Women)は、労働教育協会(UALE)の支援により全米を4地域に分け毎年夏に開催されている、5日間の参加型教育ワークショップです。カナダ・中南米からも参加しています。その目的は、労働組合やコミュニティ組織、大学で社会正義の実現に向けて活動する女性たちが、自分たちの組織でリーダーシップを果たすための知識やスキルを学ぶこと、そしてお互いを知り、経験を分かち合い、関係性を築くことです。

2016年、カリフォルニア州とニューヨーク州の最低賃金を15ドルに引き上げる条例が可決されました。この社会正義の実現はなぜ可能となったのでしょうか? その大きな理由は、各都市において、労働組合やコミュニティ組織、大学が連携し、効果的・戦略的な活動を行ったからです。しかし、そもそもなぜこのような連携が可能となったのでしょうか? その最大の理由は、SIUWのような参加型教育ワークショップにより、参加者が学び合い、経験を分かち合い、繋がり合ってきたからです。

2016年に本ワークショップに参加した私たち5名は、その経験を日本のアクティビストの皆さんとシェアしたいと考え、2016年9月に東京でワークショップを実施しました。さらに今後もこうしたワークショップを積み重ね、アクティビスト同士が癒しあい、経験を分かち合い、繋がる場を作りたいという思いが高まり、科研プロジェクトを立ち上げました。

今回のワークショップでは、関西方面の皆さまに向けて、SIUWで実施されたアイスブレイクやワークショップを紹介するとともに、特に印象深かった一つのワークショップについて、実際に皆さんと体験したいと考えています。ぜひご参加ください。
(科研プロジェクト:くりたりゅうこ・こたにさち・さときん・せやまのりこ・はしもとかよこ(五十音順))

SIUW(Summer institute on Union Women)ウェブサイト
http://www.labor.ucla.edu/get-involved/siuw/

労働教育協会(United Association of Labor Education: UALE)のウェブサイト
http://www.uale.org/