2016年6月13日月曜日

(終了)公開講座「東京で考える沖縄・辺野古」&第63回社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第8弾!! ◆ 米軍基地と辺野古の新基地建設反対運動の現状と今後の闘い




公開講座「東京で考える沖縄・辺野古」&第63回社会運動ユニオニズム研究会
日 時:2016712日(火)1830 - 2100
会 場:連合会館201会議室
  (千代田区神田駿河台3-2-11、最寄り駅:新御茶ノ水、小川町、淡路町、御茶ノ水)
テーマ:米軍基地と辺野古の新基地建設反対運動の現状と今後の闘い
報告者:大城紀夫さん(連合沖縄会長、自治労沖縄県本部前委員長、自治労宜野湾市職員労働組合出身)
参加申込み:資料印刷の都合上、2016711日(月)までに下記アドレスまでご一報下さい。  
      会場定員の関係で、先着で80名まで受け付けます。   
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。
主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

沖縄でまた米軍関係者による悲しい事件が起きました。戦後71年、繰り返される凶悪犯罪、米軍基地による騒音被害や様々な被害を沖縄の人々は受けてきました。日本政府は、日米地位協定を改定するどころか、「普天間の辺野古への移設が唯一の解決策」と称して、新基地建設に邁進しています。米軍基地をなくさなければ平和な沖縄はおとずれません。
さて、明治大学で開講される自治労寄付講座の講師として、大城紀夫さん(連合沖縄会長、自治労宜野湾市職員労働組合出身)が上京されますので、それにあわせて、本研究会にお越しいただき、米軍基地と辺野古の新基地建設反対運動の現状、参議院選挙を踏まえて今後の闘いへの展望などを語っていただきます。みなさんのご参加を呼びかけます。

参考リンク
オール沖縄会議:沖縄の基地問題7つのポイント解説映像が見られます。http://all-okinawa.jp/
明治大学労働教育メディア研究センター制作・ビデオ「米軍基地はもういらない~辺野古の海を守る人々」(20154月・18分)
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~labored/activities/henoko.html
公開講座「東京で考える沖縄・辺野古」
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~labored/activities/henoko_seminar.html