第76回社会運動ユニオニズム研究会
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ドキュメンタリー映画
たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ
上映会&監督・出演者トーク&ディスカッション
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日時:7月8日(日)14:00~17:30
会場:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階グローバルホール
入場無料・事前予約不要・当日会場にお越しください。
上映後、監督・出演者のみなさんによるトークと、
会場のみなさんを交えたディスカッションを予定しています!
上映作品
「たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ」
(日本/2017年/71分)
出演者:伊藤みどり、圷 由美子、赤松 良子、栗田 隆子、伍賀 偕子、
塩谷 幸子、神野 知子、高木 澄子、高木真紀子、竹中恵美子、
竹内貴美子、外山 麻貴、谷 恵子、仁田 裕子、林 陽子、古川 麻子、
宮下 浩子、三井マリ子、山口 貴子、渡辺 文惠、'84イブリブリレーの女たち
資料提供:石黒多恵、神奈川県立図書館、関西女の労動問題研究会、
松本路子、労働者運動資料室
1984年、男女雇用機会均等法制定を前に雇用平等法の要望書をバトンに、
労働省までクリスマスイブの街をリレーで走った女たち。
30年の時を越え、雇用形態が多様化する中で、今も続く差別と戦っている。
男女平等を願い、行動した女たちの活動記録が現代に語りかけるドキュメンタリー。
監督 山上千恵子さん プロフィール
80年代からビデオ制作を始める。’01年、自主制作「ディア ターリ」第3回
ソウル国際女性映画祭アジアンコンペで観客賞受賞。
2004年「30年のシスターフッド~70年代ウーマンリブの女たち」(共同監督 瀬山紀子)
2011年「姉妹よ、まず描く疑うことを習え~山川菊栄の思想と活動」、
2013年「潮風の村から~ある女性医師の軌跡」制作。
今回の作品は山川菊栄に続く女性労働をテーマにした作品。
共催:明治大学労働教育メディア研究センター、法政大学フェアレイバー研究所、
Labor Now、働く女性の全国センター(ACW2)、女たちの歴史プロジェクト
問合せ先:女たちの歴史プロジェクト
herstoryPJ(a)gmail.com (a)を@に置き換えて送信下さい。
上映会のチラシです。宣伝にご協力いただけると幸いです。他のサイトへの転載・印刷配布も可能です。
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