2018年5月7日月曜日

法政大学大学院フェアレイバー研究所第2回公開シンポジウム(2018年7月22日)

法政大学大学院フェアレイバー研究所第2回公開シンポジウム
日 時:2018年7月22日(日)13:30−16:50
場 所:連合会館4階402会議室(御茶ノ水)
地 図 http://rengokaikan.jp/access/

テーマ:いま、労働運動は何をなすべきか−課題と運動の方向を考える−
パネラー:古賀伸明さん(連合前会長、連合総研理事長)
     山口二郎さん(法政大学法学部教授)
     禿あや美さん(跡見女子学園大学マネジメント学部准教授)

参加申込み:資料準備の都合上、7月20日(金)までに、下記までにご連絡下さい。
      hirohiko.takasu.45(at)hosei.ac.jp (at)を@に置き換えて送信下さい。

連合は、2019年に、結成から30年を迎えます。この30年を振り返りつつ、私たち労働者の抱える課題——自公政権にどう向き合うのか、野党共闘を含めた政治方針をどうするのか、連合評価委員会の提起した課題を含め地域に顔の見える連合運動をどうつくるのか、長時間労働をどう是正するのか、非正規労働者の権利を確立し、格差の是正をどう進めるのか、未組織労働者の組織化をどう進めるのか、グローバリゼーションの展開にどう向き合っていくのか、どんな日本社会をめざし、つくっていくのか——などの課題と運動の方向について、徹底討論をします。