米国の最低賃金引き上げや教員ストライキなど、社会的公正をめざす運動の
基盤には「公正な組織づくり」があります。このワークショップでは、米国の
女性労働運動の研修の場で学んだ「公正な組織」をつくるためのワークを紹介し、
これから、日本で、多様な人たちが参加できる労働運動を、どうしたら
つくっていけるかを考えたいと思います。
【日時】2019年11月23日(土)14:00~17:00
【場所】明治大学 駿河台キャンパス
グローバルフロント7階 C4教室
【対象者】どなたでも
こんなことを考えている方、ぜひ、ご参加ください!
・多様な人たちが参加できる労働運動を考えたい
・参加したくなる労働運動ってなんだろう?
・いまの労働運動/組織にもやもやしている
・“男性”中心的な労働運動を変えていきたい
【内容】
1)女性労働運動夏合宿・SIUW2019参加報告
2)ワークショップ:公正な組織づくりを考える
特権を考えるワーク/インクルーシブな組織を考える
【参加申込方法】:下記の内容を、hodohodo.siuw@gmail.comへ
1)件名:1123参加申込
2)お名前
3)ご所属など
【主催】ほどほどグループ(小谷幸、栗田隆子、橋本佳代子、瀬山紀子、さときん)
(科学研究費補助金「precariousな就労の質の改善に向けた連携組織の構築に
関する実証的研究」)
【共催】
法政大学フェアレイバー研究所、明治大学労働教育メディア研究センター