日時:2014年3月29日(土)14:00~17:00(開会時間注意)
場 所:連合会館(旧総評会館)4階402会議室(新御茶ノ水駅・小川町駅上)
千代田区神田駿河台3―2―11
地図:http://rengokaikan.jp/access/
テーマ:フランス労働運動から学ぶべきもの~労使関係制度と労働組合
報告:松村文人さん(名古屋市立大学大学院経済学研究科教授)
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
明治大学労働教育メディア研究センター
Labor Now
報告部分は以下で視聴いただけます(YouTube)。
報告資料(PDF)
パワーポイント http://www.jca.apc.org/labornow/SMU/20140329_1.pdf
資料 http://www.jca.apc.org/labornow/SMU/20140329_2.pdf
フランスでは労働組合組織率が8%前後であるにもかかわらず、産業や職業別の労働協約は拡張適用され、ほとんどの労働者に適用されています。その仕組みと実態がどうなっているか、私たちが学ぶべきものはなにかを、松村文人さんから報告を受けて、議論をしました。
報告部分は以下で視聴いただけます(YouTube)。
報告資料(PDF)
パワーポイント http://www.jca.apc.org/labornow/SMU/20140329_1.pdf
資料 http://www.jca.apc.org/labornow/SMU/20140329_2.pdf
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社会運動ユニオニズム研究会では、日本、米国、東アジアの労働運動や労使関係、労働政策などに焦点を当てながら、日本の労働運動再生のための糸口を探る議論を進めてきました。今回は、これらの国々とは異なる労使関係制度をもつヨーロッパに視点を拡げ、フランスの労使関係制度と労働組合を取り上げました。フランスでは労働組合組織率が8%前後であるにもかかわらず、産業や職業別の労働協約は拡張適用され、ほとんどの労働者に適用されています。その仕組みと実態がどうなっているか、私たちが学ぶべきものはなにかを、松村文人さんから報告を受けて、議論をしました。