2015年8月17日月曜日

歴史と理論から現代の賃金を考える(終了)

第54回社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第3弾!! 

日 時:2015年9月26日(土)13:30 - 17:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント7階C4会議室(御茶ノ水)
地 図 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
テーマ:歴史と理論から現代の賃金を考える
報 告:金子良事さん(法政大学大原社会問題研究所兼任研究員)

参加申込み:資料準備の都合上、2015年9月23日(水)までに下記アドレスまでご一報下さい。なお、会場定員が28名ですので、先着順で受け付けます(必ず、予約下さい)。         
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター     
            明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now 

社会運動ユニオニズム研究会では戦後70年をテーマに開催しています。第3弾は「歴史と理論から現代の賃金を考える」です。私たちは現代の賃金について、正規労働者と非正規労働者や大企業と中小企業の大きな賃金格差の是正、職務給の導入による賃金格差是正の可能性、成果主義的な賃金の規制、最低賃金の引き上げの必要性などの実践的関心を持っています。そこで、『日本の賃金を歴史から考える』(旬報社、2013年)を執筆された金子良事さんに、私たちの関心を踏まえて、歴史と理論から問題提起いただきます。  

みなさんの参加をお願いします。 

参考文献:金子良事『日本の賃金を歴史から考える』(旬報社、2013年)      
連合総研「日本の賃金-歴史と展望-」調査報告書(2012年)      
http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=236