2015年6月9日火曜日

日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論(終了)

第53回社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第2弾!!
日 時:2015年7月18日(土)13:30 - 17:00
会 場:連合会館201会議室  
テーマ:日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論
報 告:佐口和郎さん(東京大学大学院経済学研究科教授) 配付資料(PDF
コメント:木本喜美子さん(一橋大学大学院社会学研究科特任教授) 配付資料(PDF)
     高橋均さん(元連合副事務局長) 配付資料(PDF)

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

※研究会の様子は以下で視聴できます(YouTube)。

前半:佐口報告


後半:木本・高橋コメント、全体議論 


『「日本的雇用システム」の生成と展開-「日本的雇用システム」と労使関係の歴史的検証に関する研究報告書-』は以下からダウンロードできます。
  http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=275

社会運動ユニオニズム研究会では、戦後70年をテーマに、来し方行く末を考える研究会を様々なテーマで開催していきます。第2弾は「日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論」をテーマに開催しました。

連合総研の研究プロジェクトの主査として、『「日本的雇用システム」の生成と展開-「日本的雇用システム」と労使関係の歴史的検証に関する研究報告書-』をまとめられた佐口和郎さんに、戦後の日本的雇用システムと労使関係の生成と展開、変容過程をこれまでの通念とは異なる仮設や論点を提起しながら報告いただき、ジェンダーの視点から木本喜美子さんに、70年代以来労働運動の実践に関与されてきた高橋均さんに、それぞれコメントいただき、全体で議論しました。