日 時:2016年5月14日(土)13:30 — 17:00
テーマ:連合運動の10年
報 告:古賀伸明さん[連合(日本労働組合総連合会)前会長]
コメント:田端博邦さん[東京大学名誉教授]
主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now
本研究会は、戦後70周年企画の第7弾として、連合・前会長の古賀伸明さんに「連合運動の10年」をテーマにお話しいただきました。
古賀さんは、1975年に松下電器産業に入社後、松下電器産業労組の役員、中央執行委員長、全松下労連会長、電機連合中央執行委員長を経て、2005年10月から高木会長の下で連合事務局長、2009年10月から2015年10月まで連合会長を歴任されてきました。リーマンショックの激震、民主党への政権交代、安倍政権の再登場とアベノミクスと向き合い、連合運動をリードされてきました。
そこで、この10年の連合運動を振り返り、課題と今後の展望を報告いただきました。
当日の配付資料:レジュメ(PDF)
当日の報告部分の録画(1時間28分/YouTube)