日 時:2013年5月28日(火)
テーマ:地域労働運動の50年を振り返る
ゲスト:伊藤藤夫さん(NPO丹南市民自治研究センター地域政策研究所代表)
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
明治大学労働教育メディア研究センター
Labor Now
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
明治大学労働教育メディア研究センター
Labor Now
■当日の対談の様子(YouTube、1時間36分)
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福井県越前市のNPO丹南市民自治研究センターの伊藤藤夫さんをお招きして、「地域労働運動の50年を振り返る」をテーマに対談をしました。
伊藤さんは、15歳で福井鉄道に就職され、私鉄労働運動を出発点に、中部地区労事務局長、自治労福井県本部オルグを経験され、その後は武生市議会議員、NPO丹南市民自治研究センターの立ち上げに関与され、現在も活動を続けています。
対談を通じて、伊藤さんが直接、あるいは間接的に地域労働運動に関与されてきた50年を振り返り、地域労働運動の現状と今後に向けた課題を議論しました。
参考論文
伊藤藤夫「『生涯一労働者』:五〇年の私的労働運動体験記(上)」『労働法律旬報』1780号(2012年11月25日発行)
伊藤藤夫「『生涯一労働者』:五〇年の私的労働運動体験記(下)」『労働法律旬報』1781号(2012年12月10日発行)
http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/121210.pdf
■参考ビデオ『福武線はこうして守られた~地域をつなぐ自治研センター』(YouTube、12分)
■参考ビデオ『福武線はこうして守られた~地域をつなぐ自治研センター』(YouTube、12分)